どーも
オンライン君です
すっかり暑くなってきて最近電車に乗るとどこからともなく臭いが・・・
でも電車を汗臭くしている人達が世の中を回してるんだと思えば何のその><。
そんな汗臭い戦う戦士サラリーマンと対極的に裸のような格好のギャルが増えてくるのもこれからの季節です。
なんだか何も考えずに海に行きたくなってきました。
学生の頃のように明日のことなんかなーんにも考えずに海に行きたくなってきました。
・・・・・・
関係ない前置きが長くなりました。
突然ですが
風俗オンライントーキョーという風俗情報サイトを運営していながらこんなことをいうのも何なのですが、
風俗情報サイトってどんな人が運営しているの?これ何気に疑問です。
自分達も含め多少回りに運営者の知り合いは当然いますが、風俗情報サイトの数全体に比べたら知っている方はほんーの一握りです。
星の数ほどある情報サイトをどんな人がどんなことがきっかけで始めたのか?
どんな気持ちで運営しているのか?そして儲かっているのか?ラブギャラリーさんだとか大きなところで法人でやっているようなところはわかるのですがその他の8割強が
謎です。
ワンクリック詐欺だとかのクッションサイトとして適当に転がしている情報サイトはともかく、そうではなく、それなりに(といっては失礼ですが)キチンとやっているのだけれども、なんかこう個人でやっていますという風格が漂うところが主な謎です。
が、当サイト
風俗オンライントーキョーを含めその現在の周囲の関係者を除き
過去に僕が知っていた 風俗情報サイト運営をしていた人はこんなだった というのを1社だけ例に今日は少し書かせてもらいます。 実話です。
でも残念ながら
法人の例です。ごめんなさい。
僕の大学の時の友達が(以後α君)大学に在学中の頃に、サッカーゲームウィニングイレブンを集まってやるような集いの掲示板のようなものを見つけたらしいです。(確か2000年になったとしくらいでまさにITバブルが始まる頃でしょうか。)
そこにα君とその友達(以後β君)でウィニングイレブンをやりに行ったらしいです。
ウィニングイレブンをたまには違う面子でやりたいというのは非常に共感できる心境ですが、まあよく行ったものだと思います。
その集いの場所行ったら六本木にある某広告代理店だったらしく、そこの社長がウィニングイレブンが好きでそういう仲間を集めていたらしいです。
で、僕の友人αとβはそのままそこの社長と仲良くなりそこに就職しました。
僕にしてみればα君からは「広告代理店に入った」と聞いていたのに、たまに会うと風俗情報誌(主にマンゾク)を常に持っていて常に風俗店に営業に行ってくると言っていて当時の僕には意味がわかりませんでした。
「お前広告代理店に入ったんだろ?」とα君に聞くと、
「雑誌のこういうところの広告は広告主から広告料をもらってるんだよ。ライブドアって無料プロバイダがあるだろ?ああいうのは広告料を取ってるからただで使えるんだよ。これからの時代はインターネットでサイトとかを作ってそこにバナー広告っていうのを載せてお店からお金をもらうんだよ。」と、確かこんなようなことを言っていました。
今でこそインターネット広告は当たり前というかその存在は当然ですが、2001年の後半までインターネットを家に繋げていなかった僕にはあまり意味がわかりませんでした。
元々友人ですが、これが周囲で初の風俗情報サイトを運営している人でした。
つまらない話しで恐縮ですが長くなるので次回に続きます。